この手の勘助は年賀状などを出すと母親がチェックする。
携帯電話普及前はサークルや授業のことで電話すると「あなた、うちの可愛いムチュコたんとどういう関係?」と母親に尋問された。
そういうので勘助も勘違いするというか。
とにかくキモかった。
>>一番身近な女性である母親に無条件で溺愛されてると 世の中の女は皆そうして当たり前!て思い込んでしまうんだろうね
何故星の数ほどいる男の中で自分だけがそうされる資格があると考えられるのか不思議だが そこまで頭が回るようなら勘助にはならないだろうしw
>>分かるかも
私が付きまとわれた勘助は 30にもなって身の回りのことのほとんどが母親任せだったみたい
「弁当に米詰めるようになったんですよ」とか(オカズ詰めるのも弁当箱洗うのも母親)
「家の電球が切れていたので自分から取り替えたんです」とか(電球を用意するのは母親)すごいことやった様に語るからビックリ
「オレも結婚に向けて家事覚えないと」とはじめたらしいが その結婚相手に私を想定していたことも後で知ってビックリ
上司がいないと私の席に椅子を寄せて私事をブツブツ呟いてたり 席を立つと後ろに付いてまわったり
避ければ避けるほどヒートアップしてキモい越えて怖かった
私は異動が決まっていて自然消滅を狙ったんだけど、異動が近くなるにつれ粘着がエスカレート
異動前日、就業中に社内で告白されるが彼氏がいるからと断った。
私さんが明日から隣にいないなんて・・・とか最後までロミオってた。
まじキモイ
勘助とはデートどころかメアドの交換すら断ってるのに なんでイケると思えるんだ
勘助が女子社員に付きまとっていたという話が上司の耳に入り 元々性格が問題視されていた勘助は 厳しい部長のいる女子社員0の部署に飛ばされました
■昔の話。私、20代。
職場でフロアの違う気団(40代)と、喫煙者同士話すようになった
職場近くで行きたい店があるけど一人で入りづらいから…。と食事に誘われ、気団だしと思ってあまり警戒せずにOKした
これが間違いだった。
食事にいくと聞いてもないのに自分の生い立ち
・本部長と血縁者だから上司に気を遣われる。 皆から距離を置かれてる俺、話しかけてくれて嬉しい!!
・アメリカに数年経営留学に行ったこと
・そこで今の奥に出会って結婚。家柄を合わせて結婚したから、今の奥とは恋愛はない。 そもそも海外の結婚だから契約的な結婚!
なんかをしゃべる。
ずっと自分のターン。
聞いてないのに何コイツと気持ち悪くなって食事OKしたのを悔やんだ
次の日からは「また食事でも」としつこく誘われ(断ったら会うたびに言われた)、喫煙所にくるのを待ちされたりもして、なんとかかわしていたある日 いきなり告白された。
「はぁ?意味がわからないです」ってこたえたら
「でも…。もう付き合っちゃう?」とか言われて あまりのおかしさに頭真っ白になった。
前後するが、告白の以前に、既婚者男性は男性として見ない旨を話したし(不倫とかマジ無いwって本人に言った)、全てNOで断り続けたのに何でこの発言なのか、気持ち悪くなりすぎて「もう二度と話しかけてくんな」って言ったら、別の女性社員に粘着しだした…
その人と上司に相談したら、若い女性のいない違う支店に飛ばされて行ったよ
そういえばその40代、昼休み会話中、おもむろに携帯メールを見て「(別の20代の)女がさ〜服買うの付き合えって〜。何で?俺の好みに合わせたいからだろ?」とか言ってた。
俺モテてるアピール?
何にせよ痛々しい言動が多かった…。
他の女性社員をほめちぎって私の反応をみる→「お前嫉妬とかしないの?」って言った。
本当に言いきってびっくりした
>>少年漫画の
悪役「私に敵うものなどいるはずがないのだ」→主人公に負ける
みたいな感じで
不倫とかマジ無いw→結局不倫しちゃう
ってフラグかなんかだと思ったのかな、その男は。
■自分より10も20も若い女に言い寄って、年齢を理由に断られると、「年なんて俺は気にしないから!」と言い出すオジサンの思考回路ってどうなってるのか本気でわからないわ。
>>40代→20代が一番多いね
「さすがに恋愛対象に見てるってことはないだろう」と警戒が弱まったのを「俺にも大人の男の魅力が出てきたか?!」と勘違いするのかな
>>自分の職場にもアラフォー独身彼女なし あくまで職場の年配男性、で話してるのに行けると勘違いしちゃってて発言が痛い人居る
「そろそろ20代の女性と恋愛したいな〜w」(チラッ)とか言って 20代女性陣から失笑買ってる
■636 名前: お茶 投稿日: 2012/11/20(火) 09:16:59.32 ID:WZgSiIa+
以前私はお茶を習っていました。
井戸端会議みたいで、わき合い合いとしてて楽しかったです。
そこへ勘違い男H君が入ってきました。
私は最初からH君にイヤーなものを感じて、事務的な会話以外一切しませんでした。
「茶器はこうして洗います。」とか「道具はこうやってしまいます」とか位でしたね。
しばらくするとH君の態度が馴れ馴れしくなってきました。
先生が「私ちゃんにお茶を立ててあげるわね」といってるのに、H君が私にお茶を立てて出してくる。
メンバーと一緒にいるのに私にだけ挨拶をする。
茶器を片づけてるとすり寄ってくる。
「私ちゃぁぁぁん(はぁと)。ダメじゃない(はぁと)。もぉぉぉぉ、めっ(はぁと)」
私:ぞぉぉぉぉ・・・
そして先生もそれを容認してる状態でした。
これは絶対おかしい。
私はH君がいない時「H君がおかしいんじゃないかな」とみんなの前で話しました。
案の定、H君は「私ちゃんが僕(H君)のことを好きなんだ」と周囲に言いふらしてたそうです。
先生は二人は仲がいいんだと思ってたそうです。
私「私はH君がヤバイ人物と思ってたから、事務的なこと以外は一切会話してない。私の個人的な話はしてないずだから。メアドも交換もしてないし。」
みんなも「二人が個人的な会話をしてるのを見たことがない」と言ってくれました。
A「でもH君は私ちゃんと個人的な会話したことになってるよ」
私「えっ・・・」
B「これって恋愛妄想じゃない?」
一同、H君は完全におかしいという結論に。
精神病院勤務の友人Cに話すと
C「恋愛妄想は嫉妬妄想、そして憎悪へと変わっていくから危険だよ。」
恋愛妄想はいづれ攻撃性に変わるから、早く逃げないと危険だそうです。
H君はストーカーもするだろうとの事でした。
私はお茶を止めることにしました。
先生からH君に「私ちゃんはH君に全然興味ないですよ」と話してくれたそうです。
そして私がH君を好きだという根拠は「私ちゃんがお茶やお菓子をくれたから」だったことを教えてもらいました。
お茶席でお茶やお菓子を出すのは当たり前なんですけど。orz
カルチャー・スクールにはお茶のほかにもいろんな講座があり、休み時間にロビーでメンバーと会話もできました。
半年後、H君の暴走が始まりました。
手当たり次第に女性と電話交換をしては、深夜に電話をしてきたそうです。
自分語りを延々としては泣きじゃくり、相手がイラだって電話を切ると「死んでやる」と脅し、それでも無視すると「殺してやる」と怒鳴りつけてきたそうです。
Dさんが警察に電話した時のことです。
婦人警官から電話がかかってきて、一応注意したけど・・とても怯えてた様子。
H君は婦人警官が喋ることを、ずーっとオウム返しに喋ってたそうです。
警「もしもし、警察ですが」
H「もしもし、警察ですが」
警「君、深夜に女性に電話をしてはいけませんよ」
H「君、深夜に女性に電話をしてはいけませんよ」
警「解ってるの」
H「解ってるの」
・・・・・
その様子が異様で、婦人警官がマジでびびってたようですね。
友人Cによると 反響言語といって、相手が言ったことと全く同じ事をおうむ返しにしゃべる反応だそうです。
警察と聞いて極度に興奮し、原始的防衛反応が出たのではないかということでした。
さらにH君には複数の人格がいました。
弱虫さん、気のいいお兄さん、か弱い女性、など。多重人格障害のようでした。
友人C「多重人格は素人が決して手を出してはダメだよ。多重人格には凶暴な人格が潜んでいてね、それが人を殺したりするの」(とドクターから教わったそうです)
私はカルチャースクールを速攻止めました。
その後ロビーでH君が女性を殴ってる姿が目撃され、その噂が広まり H君もカルチャー・スクールを止めたそうです。
友人Cによると、H君は、親切、同情、愛情、善意、友情、真心、思いやりなどの区別がつかないそうです。
感覚が未分化・未発達なため、全てを同じ愛情として捕らえてしまうとのこと。
すれ違ってニコっと微笑まれただけで、自分が好きなんだと勘違いしてしまうのも、この辺りに理由があったのでしょう。
>>お茶さんは逃げられて良かったよね。
ていうかなぜかかっこいいC…
Hはそんなに異常なのになぜ茶道習おうとしたのかな?
>>勘助じゃなくてもうそれ病気のレベル…
本物恐すぎる
>>うん…ふつうに社会人生活送ってるとはおもえん。
そんなやつが茶道ならうなよ… 女性目的?
>>男の習い事関係は女目当てだよ。
出会い求めてやって来るんだ。
モデルやアイドルの彼女(嫁)が欲しくて養成所に通うのさえ居る。
>>モデルやアイドルゲットしたくて、自分もレッスン受けにいっちゃうの!?
>>そう、まさにその通り。
プロだと近づきにくいけど、卵なら近づきやすいって訳。
プロになったらなったで自慢の彼女って自慢できるって考えらしいよ。
既にプロの芸能人と結婚したくて入ったって言うのさえ男女共に居る。
>>わざわざそんなとこにかようなんて どうせきもい奴なんだろう
>>お察しの通りw
狙う人に相手にもされてない(容姿のいい子は彼氏持ちが多いから)んで、元々性格的に問題あるから所属とか出来なくて残留かジプシーになるw
>>647 名前: お茶 投稿日: 2012/11/20(火) 18:20:23.61 ID:KE0dFzgT
Cさんは女性ですw
カッコいいですよ。
お茶を習っている男性は私のクラスに3人いました。
茶道具に興味がある人や実家が華道をしてる人でした。
経営者になると お呼ばれしたとき最低限のマナーを知ってる必要があるので、ご子息に習わせたりするそうです。
H君は女性目的でしょうね。
>>650 名前: お茶 投稿日: 2012/11/20(火) 21:25:40.29 ID:KE0dFzgT
H君について
H君は最初女性たちの悩み事を聞いてあげてたそうです。
だから簡単に電話番号をGETできたんじゃないかな。
ある時、カルチャースクール内で三角関係が起こりました。
全員仮名です。
昌子さんと良助君が付き合ってたけど喧嘩別れをして、その後良助君は由美さんと付き合い始めました。
昌子さんは「自分は本気で別れたわけじゃない、隙を狙って良助を由美に取られた」と騒ぎだしたんですね。
ここまではよくある出来事?でした。
良助君は男性にも女性にも人気のあるいい奴でしたよ。
そこにH君が入ってきて、昌子さんと由美さんの相談相手になったんです。
H君は双方に「僕は君の見方だよ。相手ちゃんは君のことをこんな風に悪く言ってたよ。本当にひどいよね」とやってたんですよ。
昌子さんが由美さんの悪口を言うと、それを由美さんに伝えて由美さん激怒。
由美さんが昌子さんの悪口を言うと、それを昌子さんに伝えて昌子さん激怒。
激怒した昌子さんがさらに由美さんの悪口を言うと、それを由美さんに伝えて由美さん大激怒。
激怒した由美さんがさらに昌子さんの悪口を言うと、それを昌子さんに伝えて昌子さん大激怒。
以下繰り返し。
H君は昌子さんと由美さんの双方に取り入りながら、双方が激怒することを伝えては、周囲の人たちを巻き込みながら、争いを大きくしていきました。
昌子さんは狡猾な由美さんに良助君がだまされていると信じ、
由美さんは支配欲の強い昌子さんに良助君が飼い殺しされると信じてしまったわけです。
ある日の早朝、激昂した昌子さんが良助君の部屋に乗り込みました。
良助君と一緒に寝てる由美さんの姿を発見し、ナイフを持ち出し大乱闘へ。
K察事件となったわけです。
H君は最初被害者を装っていました。
しかし話が整理されてくると、H君がトラブルメーカーだったと解ったのです。
以上、勘違い男による女性への取り入り方&信用のさせ方と、勘違い喧嘩で大乱闘にするやり方でした。
>>あ、一応Hくんは普段は普通の会話できるんですねw
しかしフジの昼ドラみたいな茶道教室だなw
・勘違い男12
・茶道4
