2010年05月10日

結婚生活6

■旦那の3つ下の後輩が新築一戸建てを買った。
年下の奥さんが1000マン密かに貯めててくれて、ど〜んと頭金に入れたらしい。
旦那は「同じ会社、しかも俺より後輩がそんだけ貯められるんだから、うちだってもっと貯金あっていいはずだ。あそこんちは嫁がしっかりしていてすごい!」と言う・・。
でもさぁ、その後輩んちはひとりっこ。
実家は農家で米野菜もらいほーだい。
嫁実家は自営で子供小さいうちは「事務員」として実家に「出勤」。
保育園も格安で入所。
今回の新築建てる前は嫁実家所有のアパートにタダで住んでた。

一方我が家は二人兄弟(しかも年子)。
実家は両家でサラリーマン。
結婚当初も安アパート暮らし。
細々貯めたナケナシの貯金を「頭金」と呼び一軒家買ったけど、毎月の支払いがキツイ・・。

あたしなりにパートに出たり、やりくり頑張ってるんだけど、旦那にあんな言い方されてなんかガックリ。
収入は同じでも出ていく額が多い家と少ない家があるのに 嫁の家計能力がない、みたいに言われて。

あたしだって言いたいよ。
同じ学校出た友人が開業医と結婚した。
かなり昔だけどね。
彼女は優雅な専業主婦。
最近の楽しみは加圧トレーニングと、子供のサッカーの応援だって。
最終学歴同じで、同じようなとこ就職して、選んだ旦那間違えただけでこのありさまだ。
愚痴ってごめんね。なんか情けなくて。

>>あたし・・・・

■必死で内職して家計を助けてるのに「向いてないんじゃない」と旦那に貶された。
旦那が専業主婦マンセーだから、家で頑張ってるけど限界が見えてきた。
ここんとこずっと鬱ぽい。
わけもなく涙が出てくる。
離婚して母子家庭で外勤した方がいい生活できそう。
子供が、父ちゃん大好きだから、それを思うと心が揺らぐ。

■家庭はしっかり守るから、安心できるくらい稼げって言いたくなるよね
夫のせいではないだろうけど、稼ぎが少ないから働いてるのに

■男たちが専業マンセーなのは自分達に家事分担が来るのは避けたいのもあるよね。たぶん。
ホント「そんなこと言ってる場合じゃないだろ」と 目の前に給料明細突きつけてやれ。

■40代の旦那に対して
安定した収入があれば【愛】はある
収入がなければ【キモい】【クサい】【ウザい】

■妻がマラソンの為に遠くに遠征してる夫婦は120%仲が悪い
妻が宝塚の為に遠征する夫婦の旦那は妻になんらかの引け目がある。
妻が韓国ドラマにハマっている家の旦那は、妻に何の夢も与えてこなかったオッサン。

■「今日で付き合って(結婚して)11ヶ月記念日☆」とか月命日のごとく記憶しているのは 例外なく馬鹿なカップルや夫婦。
やつらはきもいキスプリクラを手帳に貼っている。

結婚生活5

posted by 現実主義 at 12:00 | TrackBack(0) | 恋愛・結婚・友情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

校正

■久世番子さんのエッセイコミックでは、
ミステリ小説のトリックの矛盾点を指摘した、という記述があったので、些細なことも見逃さない、ものすごいツッコミ(指摘)をしてくれる人、という印象がある。

■校正は数年専業でやっていたけれども、小説のトリックの矛盾点なんて気づかないんじゃないかな。
内容なんて頭に入らないよ。
文章的な矛盾は気がつくけれども。
あくまで国語的におかしい、程度。

それも「意図があってそうしているのかもしれない」という前提があるから指摘もしないし、すぐ忘れる。
AVとかの編集してる人がいちいちハァハァしないようなもので、「文字」(というか版面)しか見てない。
印刷が上がってからその本をあらためて読んで、ああ、こういう内容だったんだ、面白いなぁとかw 
買わないで校正のときに読んどけばいいのにwみたいな。

他の校正者さんで、納品のときに顔あわせたときに「これ面白かった」とか言う人もいるにはいたから、まぁそのあたりは人によっていろいろなのかもしれないけど、
単価そんなに高くなくて数こなさないと商売にならないから、いちいち読まないんじゃないかなふつうは。
もう辞めちゃったけど、今でも本や雑誌読んでて赤ペンが欲しくなることがあるよw
誤字脱字などは、別に意識してなくてもページから浮き上がるように目に飛び込んでくる。
TVのテロップがいちばんいらつく。間違い多すぎ。

>>なるほど
実際はそおゆう感じなんですね
ありがとおございました

>>校正して欲しいんだねw

■元編集だけど、文字の正誤だけレベルの人、疑問に思う箇所を指摘する人から 内容矛盾や文書全体まで細かくチェックを入れる校正者までいろいろだよ。
専門書だとそのジャンルと用語に通じた校正者を雇うしね。

発注する側もどこまでチェックしてもらうのかのガイドラインを出すことも多いし、データの裏取りを怠る書き手や、杜撰な作家の原稿だと最初から直さないと出版できないくらい真っ赤に指摘が入ってしまうことも実際にあるよ。

■親戚のおっさんが自伝を大手出版系列で自費出版した時
この年にはこの出来事は起こっていない、○○年の間違いではっていうような校正入りまくりでビビッったって言ってた

>>校閲になるとそのレベルまでやるよ

■ある作家が校正の人に「主人公は、こうは思っていないのでは?」と言われたが、校正の人は字や言葉や、あきらかな間違いだけを指摘すべきだ!と怒っていたけど 人によっては内容も直す人がいるのかな?

>>普通は担当の編集者が間に入るから、そんなストレートな「読んだけど文章の出来がわるくて理解できねえ」をぶつけることは無いんだけど、仕切りの悪い編集だとそういうことが時折あるのは事実w

内容どころか骨子にもビシビシ指摘が入るよ。
これは編集に限らず、新人賞だと下読み係だとか、選考委員やその筋だとかいろんなところからね。

■「主人公は、こうは思っていないのでは?」みたいなチェックは基本的にすべきじゃないと思うけど、
前に小説で、何の必然性もなく、良家の奥様が
「小便に行きたいんだけど」というセリフを言っていて、さすがにこれはないだろうと思い恐る恐る疑問を呈したことがある。
(←普通に何冊も本を出していてそれなりに賞ももらっているプロの作家)

>>で、どうなったんですか?w

>>疑問を出す時に、例えばこんな感じではいかがでしょう?という例文をつけたんだけど、それをそのまま使っていた…
(もちろん著者がどんな人かわからないし、いきなり怒られても嫌なので編集者によろしくといっておく)

結局その短編集の女性のセリフの何十分の一かは、自分と編集者が創作したw
売れっ子の作家だと疑問を出しても怒らないで、「いいように直しといて」と言うことも多いんだけど、セリフくらいならともかく、ミステリの辻褄が合わないとか、話に矛盾が…
というのを何とかしようと編集者と二人で悩むこともある。

前に、暑い季節というのがキーになっている話なのに、著者がそれを忘れて、「そのほうがキレイだと思ったから…」とか言って、ラストシーンで雪を降らせてしまったことがある。
仕方ないので、その舞台になった地方の、一番早い初雪の日と、一番遅い猛暑の日の記録を調べ、月日を特定できるような記述は全部あいまいにして、なんとか逃げた記憶がある…

■自分で軽く物書きしてた事があるので 矛盾のないようにデータなんかは自分でネット駆使して確認しながら書いてたけど
編集と校正の係に投げるって 自分の書いたものが大事じゃないのかな?

>>ノンフィクションでもえらい人ほど自分の記憶だけで書くのでいい加減です。

「××年××月、田中角栄は××で演説しこう述べた」(←×は伏字でなく本当に原稿にこう書いてある)
そして原稿の上の方に「ここんとこ記憶あいまい。ヨロシク!」。
ただ、自分であいまいだと申告してくる人はまだ良心的wで、もっともらしく書いてあることがいちいち間違っていて収拾つかないことも。

たとえばある人物が「1970年来日し、京都に滞在、講演」とあり、
校閲者「この年は来日してませんね、前年です」
編集の人「じゃあ、年を直せば…」
校「でも、前年だとするとこの講演会場はまだできてません」
編「…じ、じゃあ、ここの文章をまるまる削除しよう!」
校「そうすると、結論のところとつながらなくなりますよ…」
編「………」

なにかこう書くと校閲者がえらそうですが、我々はただダメ出ししたり、意見を言うだけなので、責任をもってこれを何とかする編集者はやっぱり大変だと思います。

■自分も昔、校正をやっていた
有名作家がほとんどだったから、主に漢字の間違いに赤をいれる
文章にケチをつけるなんてとんでもない
ほとんど間違いのない作家もいれば、原稿用紙1枚に10個くらいある人もいた

そのとき感じたのは、大量に書く人はいちいち漢字なんかに構っていられないんだな
ということ
初校、再校、三校が基本、四校、五校まで行ったのもあった
依頼を受けたら早く進めるため、ほぼ徹夜でやっていた

確か、単行本を2本やれば1ヶ月生活できるくらいの報酬だったと思う
最初のころ、ミスを読者に指摘された
「一升ます」が「一弁ます」になっていた、忘れられない
慣れてからはミスの指摘はない
新潮国語辞典を使っていたが、手垢で真っ黒になってしまった

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posted by 現実主義 at 00:00 | TrackBack(0) | 仕事・企業・学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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