2010年05月05日

山の窃盗犯

■地方限定季節限定ガードマンの生活

とある山道の出入り口に、適当な時間に立つ。
大抵夕方になると、山道から人が降りてくるので捕まえる。
「あなた、この山で松茸取ってましたよね?」
身体検査、松茸没収。
取り上げた松茸がガードマンの収入になる。
全部は食べきれないので、山の持ち主に買い取ってもらう場合が多い。

松茸山の持ち主曰く、
「ガードマンに給料払っても、自分達で取りに行くより松茸泥棒に取らせてそれを没収した方が効率がいいんだよね」
いや、自分で取りに行けと言いたいw

ガードマンが没収した松茸を、山の持ち主が幾らくらいで買い取るかは
聴きそびれたが、どちらもほくほくなのでそれなりの値段なんだろう。
ちなみに、松茸山の持ち主が消費者にじかに売る場合は1本8000円以上。

>>その手があったか。
田舎のじーちゃん、もう松茸や山菜採りに行けないくらい関節がイタイっていうから・・・
一昨日の電話で「フキやぜんまいやワラビが盗られた」って怒ってたから・・・
私の仕事休みの日にでも山の入り口で車止めてやってみようかな。

>>一応相手は犯罪者だから気をつけてね

■山菜採りで見知らぬ人と遭遇した話。

わらびやぜんまいは勝手に生えるけど それなりに手入れしないと生えてこない。
水蕗・山蕗・山椒・タラ・コシアブラなどは、苗を植えて手を入れて春先に収穫するので 勝手に山に入り、山菜採りをするのは人様の畑から野菜を盗むと同じことだと思って欲しい。

で、まだじーちゃんが健在の頃。
家族で山菜を取りに行くと いるんだ、子供連れの人が。
向こうは、こっちを見て「こんにちは〜」とか言うし。
デカイ籠には、大量の山菜。
じーちゃんが
「どこの誰けぇ」
「え、◯◯(地名)から」この辺で不安そうな顔になってる。
「ここぉ、ワシらぁが作っとるとこだけど、あんた泥棒か」
「え・・・え・・・だって山菜なんて勝手に生えるし」
「勝手に生える山菜は、人が入れんとこに生える。
 まーえぇから、帰れ。ここはうちの山だ」
じーちゃんの手には、鎌。
「山菜は置いてけ。二度とくるな」

この日採った山菜は、うちで食べる分を抜いて 結構な値段で業者に引きとってもらった。
私もバイト料と称して5千円貰った。

素人の山菜採りの嫌なとこは根こそぎ取る事。
へたに取ったら、来年は生えてこない。
私も小さい頃から、山菜採りのマナーは叩き込まれてきた。

この春先の山菜採りは、年金で食べてるじーちゃんの臨時収入だ。
勝手に山菜採りしてる人は、泥棒してるのとイコールだから、本当にやめて欲しい。

山に入るじーちゃんが言うには、
「野生の動物も怖いけど、人が一番怖い。」
だそうです。

■私は以前、林業関係で仕事してたんだけど 山に勝手に入る人は多いんだよね。

なんだよそれ、と思ったのが、とある山でのこと。
樹皮っておいしいから、よく鹿なんかがバリバリむしって食べちゃうんだけど それをやられると木が傷むので(人間でいう、皮膚の表面をはいだ状態になる)
樹皮につける薬剤があるのね。
それを噴霧すると、樹皮が鹿にとってまずーい味になるとかで、食べなくなる。
本当は透明な液体らしいけど、どこまで噴霧したかわかんなくなるので
そう長くは残らない色素を入れて、噴霧済みの場所が一目瞭然になる薬です。

とある同業者が、山にそれを撒いておいたところ、その人の山に山菜取りに来た人の服に薬剤がついてしまったらしい。
「私の服に色がついた、弁償しろ」って怒鳴り込んできたらしいよ。
また、地面にほだ木を転がして椎茸育ててたんだけど
それも踏み荒らして盗んでいった上での怒鳴り込みだったそうだ。
「盗っ人が偉そうな口たたくんじゃねえ!泥棒が!」と逆に怒鳴りつけておしまいにしたそうだ。

他にも、資材用にマツを育ててる人の山は、秋になると 勝手にマツタケを探して踏み荒らす人が増えるとか。
根とか踏んで大変だよ。
山は私有地なんだけどね・・・人のうちの花壇から花を盗むのと一緒だよ。

防犯対策


posted by 現実主義 at 12:00 | TrackBack(0) | 法律・犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TDR 東京ディズニーリゾート5〜キャスト〜

学生時代4年間、ディズニーランドのキャストをしてました
ここから先、内部の人には特定できることちょっと書くので、詳しい職種やロケーション(働く場所)は書きませんが
ディズニーランドに行ったことがあれば誰でもわかるところで働いてました

アルバイトは普通、募集広告から応募で面接があるらしいのですが、
私の場合は裏口入社でした

大学のインターンシップ研修で株式会社オリエンタルランドかとある水産会社を選択できるというのがあり
単位欲しさに研修に参加(1ヶ月現場で働いてレポート書くだけで1単位もらえた)
せっかくなら面白いところで働いてみたいなーと思ってオリエンタルランドを希望

1週間後、直接本社に呼ばれ、どんな職種を希望するか聞かれただけで採用され、3日後に再度呼ばれて職種とロケーション(働く場所)を知らされ、よくわからんうちにドレスを渡されて着替え、そのままリードオフィス(と当時呼ばれていた、各部各エリアの事務所)に挨拶に行きました

1週間後に研修が始まり、それは他のちゃんと正規のルートで選ばれたバイトさんたちと一緒に受けました
働く条件や規則はまったく正規のバイトと同じ
ただし、給料は大学生なら当時は時給900円だったのに、インターンシップ生は時給800円w

同じロケーションで働く正規採用の仲間たちは私がインターンシップだと言うことは知らされておらず、別に秘密にしてたわけではないんだけど、まるっきり同じ正規の仲間だと思っていたようです
やめてから最初は時給800円のインターンでさーと話したら驚かれました

ちなみに、期間は1ヶ月なんだけど、修了する一週間前に上司に呼ばれて残らないかと誘われ、そのまま正規採用になりました
同じインターンシップ生はいろんな職種、ロケーションにばらばらに散っていたんで後から知ったんだけど それで残ったのは私だけで、あとのインターンシップ生は一人も残らなかったらしいです

誘われなかった人もいたらしいけど、誘われた人けど断った人に理由聞いたら 労働と時給が見合わないのと、ただ単位をとりに来ただけだからと断ったみたいw

びっくりしたのは、働いているうちに聞いた話で、
私の働いてたロケーションを希望する人はとても多く、
まして正規採用だと働く職種やロケーションを希望することはできても希望が通ることはまれらしく、人気のあるロケーションで働くのは結構難しいとの事

自分があんなにあっさり採用されてしまったので、自分の働くロケーションで働きたいがために、他のロケーションでの仕事を退職してまで
何度も何度もキャストの募集に応募する人がいると知ってほんとに驚きました

確かに自分の働いてたところではかなりコアなキャストさんが結構いて、働いてる自分自身がコアなディズニーマニア、ディズニーコレクター、って人がかなりいました
年パス持ってるのは普通のことで、午前中働いて夕方からインパークなんてのは軽いほうで、グッズが発売されるたびに買いに走ったり、新発売のお菓子をいち早く手に入れてきたり、
(午後に出勤すると、午前中にインパークした人が買ってきたパーク内のお菓子とかが普通に休憩所においてあったりした)
前日働いてディズニーホテルに泊まって、次の日遊びに来るとか
なんかもう、働いた分全部ディズニーに突っ込んでる人も珍しくなくて(というか、働いた分以上突っ込んでる人も多数)、
まったくコレクターでもマニアでもない私には結構異世界の住人に見えました
そういう人たちは向上心も強く、バイトの接客のためになるからと英会話や手話を習ってる人も多かったです

そして、今はどうか知らないけど当時の職場の人間関係はとてもよく、
たぶん全員が職場を愛しすぎてて自分の仕事に誇りを持っていたため
お互いにいさかいなど起こしようもなく、とても働きやすかったので私は大学4年間、バイトを続けました
というか、その後当時のバイト仲間同士で結婚したカップルが5組もいたのはちょっと驚きでした
仲がよいというか、世界観が一緒なのもあるのかもしれない

卒業時には就職せずにバイトのキャストのままでいる道を選んだ人が何人もいたりして、なんだかたかがバイトといえない世界でした

ちなみに私はすっかり足を洗ってとある接客業に就職しましたが 就職活動時、ディズニーランドバイトの話はとても有利になったと思います

私がインターンシップ研修を受けたのがもう10年前の話なので 今も同じ内容で働けるのかどうかはわかりません
ちなみにレポートでは研修がすばらしい、あれがあるからこそキャストのモチベーションが維持できているのではないか、
現場で働く社員の教育こそが重要である、というようなことを書いたような気がします
(レポートは適当に書きましたが、提出さえすれば単位もらえる程度の通りやすいものだったのでよく覚えてませんw)

実際ディズニーキャストの研修はすごかったです
一種の宗教、洗脳みたいだと思いました
いかに自分たちがすばらしい仕事をするのか、それはとても楽しく誇りを持てる仕事なのだ、
ということが延々教育されるのですが、雰囲気はあくまで明るく、
研修中の休憩時間にはディズニー音楽が流れ、楽しい雰囲気で、ソフトな印象なんですが
あの1週間ほどの期間で刷り込まれる「キャストとしての誇り」こそがディズニーリゾートのクオリティを保ってる気がします

当時のトレーナーのオフレコの話によると、日本のディズニーリゾートはこれが徹底しているから、
そして日本人にはこういうやり方がとても効果的だからこそ、海外のディズニーリゾートにはない独特の「東京ディズニーリゾート」的人材が育っているのだそうです

ひとつだけ強烈な話を思い出したので追加

当時私の一番の印象に残ったキャストさんがいて、もちろん現場に出てるキャストは社員ではなくアルバイト(というか、バイトはすべて準社員と呼ばれている)でもちろんその人もバイトなんだけど
もともとは本社採用の正社員だったのだそうです

小さいころから熱烈なディズニーファンで、ディズニーランドも開園当初からのファンで、キャストのアルバイトを通してさらにほれ込み、正規の就職活動をしてえらい倍数の難関を突破したそうなんですが
実際働き始めてみると、本社採用の大卒の正社員は現場に出られない
(最初の何年かは現場で働けるが、その後は私服で本社勤務)
それでは私の夢が!と、正社員を退職して、その足でキャストのバイトに応募して 念願のロケーションの現場キャストになったのだそう

もちろん、正社員と準社員(ただのバイト)では待遇は天と地の差ですが、彼女にとっては正社員時代より今のほうがめちゃくちゃ幸せ!!なんだそうでした
ディズニーランドで働いて、たくさんのゲストにハピネスを贈るって言うことは、私のすべてだから!
とすごくいい笑顔で言っていました

そこまで行くとマニアとかの域ですらなくてコアなジャンキーなんでは…って思ったけど
当の本人はとってもいい人で明るく爽やかで優しい「ディズニーのお姉さん」なので 当時は先輩として頼りにしていたし、怖いイメージはありませんでした

でも逆に今思うと、普通の明るくてさわやかな彼女が、人生踏み外すくらいディズニーって中毒性があるのかも、って怖い気もします

私はキャラクターにはまったく興味がありませんw
キャストショップ
(キャスト用の店で、たまにアウトレット品のセールあり。
マニアのキャストは抱えきれないほどのものすごい量を買っていく。
パーク内のものならなんでも取り寄せ可)
で買い物をしたことすらありませんでした

パークにも誘われれば行きましたが、キャストとはいえ自腹なので誘われなければ行きませんでした
実はキャラクターのショーなどにも興味がありませんw
バイト仲間では珍しいほうだったかもしれません、みんな何かしらはまってる物あったし…

洗脳完了状態のキャストさんになると、キャラクターだけではなく、
ダンサー個人のおっかけやコアなファンもいたりしましたが、私には見分けがつきませんでした
一度、お泊り会でコアなジャンキーwのキャスト仲間の家に行ったら、
家中のグッズというグッズがディズニーで気が狂いそうになった思い出もあります

ティッシュからゴミ箱から本棚からトイレットペーパーや歯ブラシにいたるまで、すべてミッキー…

あれは病気だと思いました
本人はいたってさわやかで(ry なのがまた、恐ろしかったです

TDR 東京ディズニーリゾート4

posted by 現実主義 at 12:00 | TrackBack(0) | 仕事・企業・学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

消費者センター

消費者センターへ相談した時の会話を書きます。

私「〜こんなことが合ったんです。消費者庁への報告をお願いします」
消「消費者センターからは消費者庁への報告はできません」

私「それでは、プロの市民団体を紹介してください」
消「???市民団体の紹介は出来ません」

私「では、有名コンビニに裁判で勝って名声を手に入れたい弁護士を紹介してください」
消「個別の弁護士は紹介できません」

私「じゃ、ここでは何が出来るのですか」
消「アドバイスが出来ます」

私「アドバイスを下さい」
消「・・・・・・・・・」

私「・・・・・・・・・」
消「・・・・・・・・・」

おわり

水漏れ工事






posted by 現実主義 at 00:00 | TrackBack(0) | 買い物・商品・住まい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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